大館市章、市の花、市の木

大館市が制定した、「市章」、「市の花」、「市の木」です。


市章  City emblem …1954(S29)年7月1日制定


「大」と楯を表したもの
当時の京都工業繊維大学教授であった豊沢昇氏の作品


市の花  City flower: Chrysanthemum 
「キク」
キクとは  

キク(菊)はキク科キク属の植物。日本で観賞用多年草植物として発展した品種群を和菊、西ヨーロッパで育種されて生まれた品種群を洋菊と呼ぶ
イエギク(家菊、学名 Chrysanthemum × morifolium syn. Chrysanthemum × grandiflorum Kitam.)は、キク科キク属の植物。 秋に咲く花であるが、短日性植物で、電照などを用いた作型の分化により、周年供給されている。食用にする「もってのほか」などの品種もある。花言葉は「高貴」である。鑑賞園芸的には和菊、生産園芸的には洋菊が中心に栽培されている。

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市の木  City tree:  
「秋田杉」
天然秋田杉とは、
秋田県の天然の杉である。日本三大美林のひとつ。樹齢は200 - 250年である。

天然秋田杉は、秋田杉(人工林杉)のように間伐などの作業を行って育てたものではないので、成長はゆるやかであるが、年輪の幅が狭いため強度に優れている。この特性を利用し、大館市の伝統工芸品・大館曲げわっぱは、江戸時代より原材料として使っている。

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参照資料
 ・ウィキペディア