丸木舟 (文化財)
丸木舟・文化財 | 昭和28年(1953年)龍ケ崎市の牛久沼八間堰の下流谷田川の川底の砂層から、材質が松材で舳先と艫(ろ)の一部を欠失した他は、ほぼ完全系の全長6m、最大幅65cmの丸木舟が発見された。 放射性炭素を使った測定で得られた年代は今から約4000年前の縄文時代後期にあたる。 この舟のように完全形で出土している例は少なく貴重である。 現在は、龍ケ崎市歴史民俗資料館に展示されている。 参考資料:龍ケ崎の文化財(龍ケ崎市歴史民俗資料館) ≫歴史民俗資料館の地図 |
丸木舟の画像・動画
動画
2012(H24)年 茨城県指定文化財 丸木船(龍ケ崎市) [1:02]
茨城県指定文化財 丸木船、推定役4000年前の縄文時代後期のもの。管理者:龍ケ崎市、現在は龍ケ崎市民俗資料館に展示中。
RyugasakiNaviが 2012/03/17 にアップロー ド
丸木舟 (龍ケ崎市民俗資料館内丸木舟説明文)
竜ヶ崎郷土史より抜粋
独木舟の保存情報 ≫竜ヶ崎第一高等学校 … 昭和33年6月に竜一高に保管を依頼された。 丸木舟画像集(Google) 年代表 参考資料
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