龍ケ崎市概要

龍ケ崎市概要 龍ケ崎市が制定した、「市章」、「龍ケ崎市民憲章」、「市の花」、「市の木」、「市の鳥」です。


市章  City emblem …昭和2年6月15日制定
                                   

龍が3本のつめで玉をつかんでいる様子をデザイン化。天に昇る龍から、発展する龍ケ崎市をイメージしています。


龍ケ崎市民憲章
  Citizens' charter …昭和60年4月24日制定

一、互いに信じ、助けあい、あたたかい心の輪をひろげましょう

一、知性と教養を深め、人間性あふれる文化をそだてましょう

一、からだをきたえ、仕事にはげみ、思いやりのある明るい家庭をきずきましょう

一、自然を愛し、清潔で水と緑の美しいまちをつくりましょう

一、心をあわせ、未来にいきる若い力をのばしましょう


市の花
  City flower: Bellflower …昭和49年7月15日制定
ききょう

ききょうは、龍ケ崎城主土岐氏の家紋。花も清楚で美しいことから、市の花に制定されました。

キキョウとは  
キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。 万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。絶滅危惧種である。
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市の木
  City tree: Pine …昭和49年7月15日制定

松は、龍ケ崎城主の土岐氏が治水のために並木通りに植えた木。縁起が良く、龍ケ崎の気候・風土にも適していることから、市の木に制定されました。

松とは  
マツ属(マツぞく、学名:Pinus)は、マツ科の属で、マツ科のタイプ属である。常緑の高木で、針葉樹ではもっとも種が多く、分布域も広い。
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市の鳥
  City bird: Swan …昭和49年7月15日制定
白鳥

牛久沼の水面を優雅に泳ぐ白鳥。まばゆいばかりの純白の姿が、あたたかい市民の心を象徴していることから制定されました。

白鳥とは  
ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などに渡って越冬する大型の渡り鳥。 現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量を有している。
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参照資料
 ・ウィキペディア